「生きていた」証。

たまに登場。
アメリカに暮らすマブダチ。
みっちーのお兄さんが。

お若くして、天に召されました。

私が手をそえている男性です。

お兄さん(義兄さん)夫妻家族には。
およそ、30年はお世話になりっぱなし。

みっちーが、帰国(来日)する度に。
お兄さんのお宅に大集合。
私たちが。
わ~わ~!きゃ~きゃ~!騒いでも。
ニコニコと、見守ってくれ。
たっくさんの、おもてなし料理を。
みっちーの、お姉さん(お兄さんの奥様)らが。
ふるまってくれます。

家庭料理に、飢えている私にとって。
まさに、楽しく美味しい楽園です。

↑こちらの画像や、盛り上がった内容は。
3ヶ月前にアップされております。
内心、参加者全員は。
みっちーの帰国にあわせ。
病と戦う、お兄さんを。
さりげなく明るく励ます会だったのです。

癌が憎いわ。

お兄さんは。
私が、アルバイターから。
漫画家へ。
そして、タレントになれたサクセスを。

全て見届けて。
実の兄弟、親の様に喜んで下さり。
かなり励ましてくれた、大切な一人よ。
いつも皆んなで集まる時は。
お兄さんの隣に。
ちょこんと座っていた私。

心に穴が空いたような哀しさ。

お兄さん。
ありがとうございました。

ご家族皆さんの命あるかぎり。

そして、私の命、仲間の命あるかぎり。
心の中では「健在」よ。
一緒に歳を重ねて行こうね。

浅野 進という。
素晴らしい男が、この世で生きていた証に。