寺山修司を、こよなく愛し。
35年前に、劇団「青蛾館」を旗揚げした。
俳優、のぐち和美。
役柄により。
そして、プロデュースにより。
野口和彦にもなる。
変幻自在、稀有な俳優(女優)さんです。
35周年にふさわしい。
『毛皮のマリー』を。
舞台に立つ俳優陣にとって。
最大の目標のひとつである劇場。
東京芸術劇場で主演。
長期公演。
満員御礼。
(^-^)/(^-^)/(^-^)/
異能の女形として。
怪演の女王として。
時には、ありそうな役柄でさえこなせる。
ボタン、スイッチの切り替えがきく。
かなり必要な、俳優さんです。
青蛾館を愛する人。
のぐち和美を愛する方は、
息を飲む凄みの演技派陣、そして熱演に。
旗揚げ当時から根強いファンが数多く。
今回の、35周年の大成功に追い討ちをかける様に。
既に、次に控える舞台を待ち望む。
ファンの皆様が沢山いらっしゃいます。
はいっ!
丁寧な、解説はおしまいっ!
実は、俳優、のぐち和美さんは。
(以下、和ママと書きますね!)
およそ、30年前からの仲良しなの。
ヲンナ同士として。
和ママ。
そして、和ママは私の事を。
沖縄から来た子だから。
「ハブミちゃん」と呼んで現在に至ります。
↑こちらが、およそ30年前よ。
あ~た、この画像は、私ハタチ(笑)
和ママも、お互いに、20代でね。
バブルの後期よ。
新宿は歌舞伎町で、遊んで飲んでは。
帰り際に、証明写真で撮りっこしていたの(笑)
まるで、ベッド・ミドラーの映画。
「フォーエバー・フレンズ」の。
ひとコマみたい。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
で、今回の舞台終演後。
楽屋にて、記念撮影。
演者の皆様の、かつら(ウィッグ)が凄っ!
( 〃▽〃)
私たち、あの頃は。
若さの恥知らず&怖いもの無しで。
歌舞伎町を闊歩していたけれども。
この年齢になると、恐ろしさを知り。
年齢的な除外感をも知って(笑)
もう、無理だわよね~!(((^^;)
居酒屋か焼き鳥屋あたりで。
しっぽりと、語って飲みたいわ。
ご覧の皆様。
俳優、のぐち和美を今後とも宜しくお願い申し上げますね。
(^з^)-☆m(__)m(^з^)-☆