でね、何のパーティだったのか申しますと。
こちら。
「食は三代」
〜元から博子、そして美重子へ〜
大林美重子・著。
(丸善プラネット・刊)
出版記念パーティででぴた。
(o^-‘)b
かつて日本では…
衣は一代。
住は二代。
食は三代。
と、言われていました。
食=味覚は長い時間をかけてゆっくり変わるという認識があったからです。
祖母から母、そして自分へと受け継がれてきた家庭の味を、次世代にも伝えたい…。
(↑著者の言葉より)
胸に、ズンと響く言葉だわ。
w(^O^)w
著者である、料理研究家の大林美重子母娘とは、う〜む、何と言えば良いのか…
以前、一度、御会いしただけで、その2分半後には意気投合(笑)
ランチビールで、ベラベラお喋り二時間半っ!!
m(*≧0≦*)m
でもね、その和気あいあいとした世間話の端々には、ピシャリとした言葉が。
思わずメモしてしまう、教訓や諭し、認めや許しがある、素晴らしい御人柄の母娘でね。
p(^-^)q
素直に、良質な料理本として、おすすめしたくなる一冊です。
(*^0^*)vvv