ヨーロッパはアルザス地方。。。

 

大自然の中、変化に富む美しい風景は。。。見る私達の心を、穏やかに、おごそかに、しずめてくれます。

 

ストラスブールにあります、こちらの…
『大聖堂』
「薔薇色の大天使」と、詩的に表現され、、、街のシンボルとして。。。そしてゴシック芸術の代表として、、、ドシン！と、そびえ立ちます。

 
ヨーロッパは2度目。。。
ロワール地方の取材撮影の後、、、
有難い事に、すぐ、他局さんから、アルザス地方への取材撮影のオファーが、舞い込んで来たのです。。。
続く時は、続くものなのよね〜(嬉しいっ((^^)))

 

フランスから列車に乗り、アルザス地方までの所要時間は、約4時間…(現在は、約2時間で、行き来出来る列車が、あるそうです。。。)

 

それはそれは美しい、ウ゛ォージュ山脈が見えてきます。

 

見事な河川。。。美味しいワイン。。。自然に羽ばたいているアルザスのシンボル・コウノトリの姿。。。私達(日本人)が愛飲している「ウ゛ィッテル」もウ゛ォージュ山脈から採取されている自然水。。。。。

 
撮影は、142メートルの「大聖堂」の、前からスタートしました。。。全てが見所なのですが…
…精緻な装飾が見る者を圧倒する「南翼廊の扉」
…巧みな彫刻装飾と、多色使用の幾何学模様が見事に調和されている「ステンドグラス」
…15世紀に制作(演奏台は13世紀に制作)された神聖なる「パイプオルガン」
…翼廊の右袖に、君臨するかの如く置かれている、、、圧倒的な、ルネッサンス精神の具体化「天文時計」
…ああ、、、私のチープな文章だと、読んでいて意味が、お分かりにならないでしょう〜？？？(笑)^_^;

 
夜になると、これまた、街の、あちこちで温かいオレンジ色のガス灯ランプが、、、魅惑的気分を高めます。。。

 

(ウットリ…(*´-`)又、伺いたいわ…

 

…フィンランドは「サンタクロース」発祥の地。と、言われていますが。。。
…ストラスブールは「クリスマス」発祥の地と、言われている。。。と、今回の旅で私、初めて知りました(^_-)rrr

 

 

 

^O^