息を飲み、震えながら観た、究極の…
『リアル・サバイバル・サスペンス』
「P2」とは、、、
地下2階駐車場。。。
クリスマスの晩、残業を終えた、アンジェラ(レイチェル・ニコルズ)は、地下駐車場に急ぐ…
…突然、背後から何者かに薬をかがされ、倒れたアンジェラ…
…気が付いた彼女に待っていたのは。。。
「極限の恐怖」だった…
監禁された中からの脱出劇で…日々、当たり前に、やり過ごす『日常の中』に潜む『狂気と殺気』を、見事に映像で表現。。。
実話を基に脚本、製作された本作品は、都会の死角、、、高層ビル地下の駐車場で起こる危機を…観る私達全てが、臨場し震撼する、、、時事的事件のドラマとして濃厚に、リアル再現。。。
劇場公開時、18歳未満は鑑賞不可の指定をされた作品、、、サバイバルの為に立ち向かうヒロインの『立場』で観た、私の感想としては…
もはやフィクションとは言えない、、、この現代にありうる事件の「警告」の意味を込めて、あえて指定は無くても良かったんじゃないかしら?…と、感じたりしました。。。
。。。が、、、私はヒロインの『立場』だから、こう言えるのかしらね。。。
これが、犯人の『立場』で観られ共感されたら、、、なんだか…たまったもんじゃありません。。。
う〜ん…倫理規定は難しいですよね〜^_^;
2007年作品。
迫真の名演技度(5)
ストーリー度(5)
サスペンス度(5)
ハラハラ度(5)
ファミリー度(3)
(゜o゜;)rrr