「その時」
仙台と福島に在住する。
友人(友人家族)らが現地にて被災しました。
過酷な中を生き抜いていかなければならない。
被災地に居る友人、その御家族よりも。
東京に暮らす私の方が。
取り乱してしまったのです。
友人と、その御家族の身を案じすぎてしまい。
まるで、昨日、一昨日の事の様に。
映画のフィルムを逆回しするかのごとく。
鮮明に思い出されます。
お亡くなりになられた方。
被災なされた全ての皆様へ。
心より黙祷。
心より、お見舞いを申し上げます。
いまだに。
避難生活を余儀なくされている皆様が。
「現時点」で。
こんなにも沢山いらっしゃるなんて。
義援、支援は。
微力ですが、これからも変わらず続きます。
そして、風化させない様に。