大震災直後、倒壊、尊き命ごと押し流された、沢山の家々、車、船や財産…etc。
心より、お見舞いを申し上げる毎日。
m(__)m
心より、お悔やみを申し上げる毎日。
感謝しても、しきれない、復興の為に、尽力をつくして下さる、現地、現場にいらっしゃる頼もしい方達。
そして、ボランティアの皆様。
ちょっとした節電協力、節制生活をなさる、全国の皆様。
日本は勿論、世界中からの、義援や義援金、物資の手配。
人以外の動物(生き物)達の保護。
更には、逆に経済をまわそうと、あえて生活レベルを落とさず、お金を使う事をためらわない方々。
書ききれませんが、全ての皆様に…
『お疲れ様ですm(__)m』
…の言葉を。
私の身のまわりの、仲の良い、一般の友人家族らが、正直、生活に困り始めてきました。
この『困り始め』と言うのは、生きていればこその実感。
日々、暮らして行かなければならない…
3世代の家族と同居。
代々から伝わる、老舗家業、仕事場は壊滅。
一番若くて、五体満足の友人が家族を養わなければ…
日々、連絡をとり、仲が良い分。
丁寧に、1からの話、事情を聞くまでも無く、普段のやりとりの中で、その暮らしぶりや落胆さが、意識せずとも彼の会話の端々に、ハッキリ出ており、見えています。
だからこそ、せめて会っている時は、バカバカしく、楽しかったり、下らなかったり、時に真面目に…そんな会話を中心に、少しでも不安材料を取り除き、ちょっと笑い、明日への希望へとつながれば。
震災がきて早3ヶ月目に入ります。
明るさと、前向きさ。
上を向いて、未来へと。
・命があっただけで幸せ・
↑この言葉は勿論、震災直後、誰もが、何より、何よりも感じた…
『真実と本心』よ。
…しかし、この言葉だけで生きて行くには、あまりにも金銭面で難しく、精神的苦痛を伴う…
日々、毎月の切羽詰まった暮らしが、始まっております。
(しかも、これは、まだ序章だと思うの)
かと言って、私も、どこからどこまで、どうすればいいのやら。
なぜなら、友達であればあるほど…
身内であればあるほど、人間は…
『お金を貸して』
…と言ってきません。
(明日、明後日に返せる3千円、5千円、1万円とかは別よ)
「こちらが相手の心を想像、察した行動をとるしか無いのです」
でね、私、去る時期に、アクセサリや、ブランドもののバックを結構、買い集めていた時期があったの。
昔から、変わらず仲良くしてくれていた、一般の友人らと集まる時は、さりげな〜く、高額すぎないアクセサリを「サッ」と、渡します。
『(^-^)これ、ホワイトゴールドよ。使ってもらっても構わないけれどさぁ、相場が良い、買い取り屋さんに持って行けば、2〜3万になりそうよ。アタイは全く使っていないアクセサリだから、気にしないで〜!!』
☆私が買い取り屋さんで現金にして、渡すより、リアルでは無い。
☆言葉の使い方ひとつで、遠慮無く、もらって頂けます(あげる事が大切)
☆この、やり方だと、貸し借りした感はゼロで、今後も仲良く交遊が続けられます。
友人は翌日あたり(!?)
す〜ぐ、買い取り屋さんに行って交換、ちゃあんと、お母様にカンパ、ヘルプしたと思うわ。
結局は使っていない、納戸の肥やし、ブランドバッグの場合でも、同じくな要領(別に新品じゃ無くとも大丈夫)
ちなみに、現在の買い取り屋さんはね。
そうねぇ、アタイら、アラフォー以上が想像する「THE・質入れor質屋」みたいな、何だか、イメージ的に後ろめた〜いものは、ゼロよ。
明るい店内、敏速明朗だし。
どうせ使わないで、永遠、家の中(どこか)で寝かせているモノなら、買い取り屋さんを通じて、大事に使って下さる、見ず知らずの人に、リサイクルした方が、いいってもんよね!!
(モノも喜ぶし)(^^)d
だから、私は(まあ、私レベルの持ち物は、超一級品では無いけれども)そこそこのアクセサリや、バッグを、日々、持ち歩いております。
(*^-‘)b
クスッ、私ね、幼い頃…
メルヘナ〜よm(*’∇`*)m
(↑メルヘナ〜。って、一体、何語だよっ!?爆!!)
メルヘナ〜だった私が、一番大好きな絵本(文学・童話)は…
『幸せの王子』
…だったのm(*^0^*)m
最後は悲しすぎるけれど。
義援には様々な…
「カタチと方法」
…が、際限無くあります。
p(*^-^*)q