11つも前のブログに。
「本作品について」
熱~く、細かく書き込んでおります。
お時間の許す方は。
遡って読んで頂けたら幸いです。
キャリア最高の演技とパフォーマンス。
レネーゼルウィガーの。
アカデミー賞 主演女優賞受賞に、納得!
胸を激しくうたれました。
孤高の鉄人。
3人の子宝に恵まれ。
5度も結婚をしながらも。
子役時代から『魔法のダイエット薬』と言われ、スタジオから与え続けられた覚醒剤、薬物中毒に悩まされ続け。
ハリウッドと人間に結果的。
「食い物」にされてしまった大女優。
孤独と金銭的に苦しめられる彼女。
しかし、自身の人生の幸せよりも。
絶大に支持をする、ファンの喜ぶ姿を見る為に。
短い生涯を濃密濃厚に生き抜いたと思える、ジュディガーランド。
私が映画館に行きましたのは。
花の金曜日、最終上映時間です。
(映画館で言う、ゴールデンタイム)
ニュース報道では。
「コロナウイルス」が。
中国、韓国、日本、ヨーロッパ(スペイン、イタリア)だけではなく…
世界中に感染拡大し。
アメリカでは、非常事態宣言まで発令される緊迫状態。
治療薬が無いゆえ、終息は見えません。
人々を見えない恐怖で震撼させている。
時事問題でありますがゆえ。
映画観客席が。
3分の1でも、埋まっている様なら。
私は観る事を諦め、映画館のドアを閉め帰る。
と決めていました。
が。
↑驚きました!
自粛を守られてらっしゃる方々が多いのか。
貸し切り上映の状態で、映画を観られたのです。
映画の話と、ズレてしまいますが。
私も、ウイルス感染拡大について改めて。
強い意識を持ち、行動をとらなくては。
と、深く強く考えた瞬間でもありました。
周りの皆さんの為にも、私自身の為にも。
そして、私の考える出来る限り。
自粛だけにこだわらず。
社会を(経済を)回せる様に、つとめたいと思います。