昨夜、初めて観る姪と、久しぶりに観る姉と3人で『キャリー』しました(((((^_^;)
不思議な念動力を持つ、クラスの「いじめられっ子」キャリーが主人公のホラー作品、、、
エスカレートする「いじめ」その、いじめっ子達に対し『いましめ』が、物語の軸として、ちゃあんとある、アメリカのホラー映画としては珍しいタイプの作品。。。そして、今日のホラー映画に多大な影響を与えた、恐怖映画の代表作品として今なお、人気が高い、スティーブン・キングの代表作でもあります。
むやみやたらに『ホラー』にならない…思春期独特の「心の揺れ」も、繊細に描き切った所が…私は大好きな、不朽の名作よ((^^))
姪と『この作品、怖いけれど、学校で見せれば、いじめは激減するんじゃないかしらね???』
…と、観終わった後、お話しました。
若き日の、シシー・スペイセク。ジョン・トラボルタ。ナンシー・アレン。ウィリアム・カット。。。他…
この作品をステップに、ハリウッドの大スターに登りつめた俳優らが総出演している、豪華さも見所のひとつです((^^))
1976年作品。
思春期の不安定さ度(5)
衝撃ストーリー度(5)
豪華競演度(5)
ホラー度(5)
哀しみ度(5)
((^^))