ジョーズ

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タイトルを見聞きするだけで…

 

♪ダ〜ダッ、ダ〜ダッ…
ダンダンダンダンダンダンダンダン…♪

 

ホオジロザメが、情け容赦なく迫り来る感じ、、、
あの恐怖の音楽が即、思い浮かぶ、永遠不滅の…
海洋パニック・ホラー。

 
『ジョーズ』
『ジョーズ・2』
『ジョーズ・3』
『ジョーズ・4〜復讐編〜』

 
若冠20代の、天才スピルバーグが監督した、一作目の公開当時(1975年)私は、小学一年生。
もの凄い大ヒットで「ジョーズ・ブーム」が巻き起こり、不朽の金字塔を打ち立てた事を、幼いながらも私は鮮明に記憶しております。
それと同時に『魚』が映画の、主役にもなれて…
後に、恐怖映画を「シリーズ化」させる事が出来る。
…という新しい手法(はしり)を導いた、映画史に残る功績も素晴らしく思える傑作品。

 

 

 

二作目、スピルバーグは監督を辞退…
しかし濃厚さを増した二作目は、1978年、公開するやいなや、大ヒット。
小学校内では勿論。
大人達の会話を盗み聞きしていた私(笑)は、大人の世間話の中でもジョーズの話題性の高さを認識。
明らかに「ジョーズ・ブーム再来」を感じました。
人気にあやかり、一作目を再上映「ジョーズ・1・2」と、同時公開(同時上映)し、更にヒットに繋げました。

 
それもそのはず。
あの恐ろしい臨場感を「人間の主役」
一作目、二作目に出演した名優、ロイ・シャイダーの演技力が、秀逸かつ役どころとして、ドンピシャなハマり具合を見せ、果敢な、たちまわりを披露したからこそ。

 

更に、ロイ・シャイダーの妻役。
名女優、ロレイン・ゲリーの名演も、存在感が圧倒的。
後に彼女だけ、四作目にも主役として出演しております。

 

 

 

 

 

子供の頃、海に泳ぎに行くと…
「ジョーズに気を付けなさいっ!!」
…とか、よ〜く言われたものよ。
( 」´0`)」≦

 
ちなみに、ジョーズって『あご』という意味なんですって。

 

 

 

 

 
ジョーズ
1(1975年公開)
2(1978年公開)
3(1983年公開)
4(1987年公開)

 

ハラハラドキドキ度(5)
恐怖度(5)
かっこいい度(5)
ファミリー度(5)
ストーリー度(4)
↑※1と2だけを基準にしました。

 
(*^-‘)b