羞恥心

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2008年の音楽界を総括すると「羞恥心」が真っ先に思い浮かびます。
バラエティ番組から飛び出したユニット。羞恥心の猛威は、まさに凄まじいの一言。2008年において、唯一、老若男女が口ずさむ事が出来。唯一、老若男女が「知ってる」「聴いた事がある」と、言えるアーティストだったのではないでしょうか?
ちょっと昔に、モーニング娘が「LOVEマシーン」を発売し、日本中にモーニング旋風が吹き荒れ、一気に国民的アイドルに大成長した、あの勢い。その「勢い」を久しぶりに感じたのが「羞恥心」です。
ファースト・シングル。そのものズバリのタイトル『羞恥心』の特大ヒット!この曲は、楽曲の良さもさることながら、まさに羞恥心、三者三様の愛すべきキャラクターのバランスと力が見事に炸裂。延々とチャートインし続けるロングセラーぶりで、現在の音楽CD発売状況において、初動1週間の瞬発力を頼りに、1位を狙う。…ベスト10入りを狙う。。。本家本元のアーティスト(歌手)サイドを、かなり脅えさせたのではないでしょうか?続くセカンド・シングル『泣かないで』をも含め、2曲連続!見事!オリコン・マンスリー・チャート、1位を記録。『泣かないで』このセカンド・シングルの大ヒットは、一過性のブームではない羞恥心の存在感を最大限にアピール!サード・シングルにおいては、今後、新たなクリスマスの、スタンダード・ナンバーとして親しまれそうな『弱虫サンタ』を発売。ファン、スタッフ、そして羞恥心総決算のシングルは、堂々!オリコン・ウイークリー・チャート初登場1位を獲得!!!羞恥心の楽曲の良さは、いつの時代に生きた人でも「良い」と、感じ得られる音楽性にあります。そして「キラリと光り、格好いいけれど、何だか、とても身近な人。でも身近と言っても、やはりクラスには居なかったわ。。。」売れるアイドル歌手が必須とする条件を、この3人は知らぬ間に、全てクリアしている事が、大ブレイクの原因だと思います。日本中の人が『どんまい!どんまい!どんまい!どんまい…』と、歌い踊った。2008年度一等賞の「歌手」

 

俳優、タレントを本業とする『本格アーティスト』だと思います((^^))vvv

 

…ちなみに…私は野久保くんファンなの(ほほほ)VvVvV