「絶対に、アンタが好きそうな映画だから、観なよ!」
…と、お友達にススめられて観た作品。。。
「お友達よ!アリガトウッ!!」、、、こちらのDVDを買って、1ヶ月の間に12回は観てしまいました(爆(アタイはヒマ人か!?((((^_^;)
短期間に何回も観てしまうと、セリフまで覚えてしまう勢いですが(苦笑)ホント、初観では「血が沸騰する!!」と、思った程、手に汗を握ってね〜っ(^o^)vvv……以来、ちょっと、流し観のつもりで、DVDプレーヤーを、ONにしても、映画の見所、見せ場の域に入れば、もう「観たい!観せて!」この気持ちが止まらなくなってしまい、、、後は食い入る様に、エンドロールまで一気に(アッ!と、言う間に)観れてしまう作品なんです。
あらすじは…離婚し、母子家庭になった母、メグ(ジョディ・フォスター)は、新しい生活をスタートさせるべく、娘のサラ(クリステン・スチュワート)を連れて、タウンハウスに引っ越す。。。その引っ越した、タウンハウスには「秘密の部屋」が、設置されていた。。。。。新たな生活を初めた、その晩に、、、恐ろしい事件が、母と娘に襲いかかる……。
『パニック・ルーム』とは「緊急避難用の部屋」の、意味で(私、初めて知りました)ジョディ・フォスターの【ド!肝っ玉の母親っぷり】と、クリステン・スチュワートの【名!娘っぷり】が、最大限界レベルの迫真さと真実味を生み出しております。
映画のジャンルで言うと「サスペンス・スリラー」又は「パニック・スリラー」の、扱いですが、、、、、私の観た感想としては、命をかけ愛娘を守り抜こうとする母親の『ヒューマン・ドラマ』と、言うべき、感動と清々しさを味わいました。
2002年作品。
ドキドキ・ハラハラ度(100)
怒り度(5)
非日常度(3)←もしかしたら今の時代は5かも…
女の強さ度(5)
パパに観て欲しい度(5)